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10月12日

日々は忙しく、あわただしく過ぎていく。
気がつくと季節もかわって、秋の空は高く、とつぜん雨が降り
風がふいたのち、晴れわたる。
日々のゴタゴタとともに、笑えることも、泣けることも、腹のたつことも
生きているかぎり、誰のうえにも、ふりそそぐ。

待望の「ユヌプラス展」が、はじまって、もうすぐ終わる。
鈴木麻美さんがご主人とつくるものは、奇をてらったものはなく「ふつう」。
その「ふつう」は、カンタンそうで、たぶん、いちばんむずかしいもの。

シンプルで上質な衣服や布ものは、どこにでもあふれている。
そういうものは、わりと、かんたんに手にいれられると思う。
そのモノたちと「ユヌプラスのもの」の違いを文字にするのは、むずかしい。

たとえば、とくべつな予定や悲劇的なことが、何ひとつない1日の終わりに
見上げた空のかんじが、なんかすごくいいーと思ったときのよう。
声を大にして、だれかに話す種類のものではないけれど
その空を見た人だけがもつ「シアワセ感」のようなもの。

そうでなければ、何年も何回もおなじものを買ったり、色ちがいで
もちたくなるものを買う人が、これほど多くはないであろう「ふつう」。
それが「ユヌプラスのふつう」で魅力とおもう。

ひとつとして同じではないけど、とくべつなことのない、ふつうの1日。
その1日の終わりにおもうことは「ユヌプラスのもの」と似ているとおもう。

7月22日

いろいろなことがあり、怒りや悲しみとか、ごちゃまぜの感情が、どんどん
やってきて、あんまりおだやかではない、きもちでいることが多くなり
日々のことにすら、キチンとむきあえない。

こどもの頃、世界は「善と悪」「白と黒」しか考えられなくて、ヨロコビも
怒りも、悲しみも、必要以上に感じてきたように思う。
そういう極端なところが、わたしには、まだすこし残っていて、いまでも
ときどき、その感情にふりまわされてしまう。
世界には灰色もあり、かんたんに善悪だけで、はかれないこともある、
などとわかったような大人になっても、やっばり「これだけは、ゆるせない」
と思うこともあり、その感情にとりつかれたようになってクタクタになる。

いまの、わたしの考えを言葉にしたくても、まだ、うまくできないし
キツイ言葉で、あんまり時事てきなことを、ここに書くのはやめようと思う。
もちろん自分なりに、いろんなことの考えはハッキリあるんだけど。

まったく話はかわって、みなさんは「偏食」しますか?
わたしは41年間、偏食イッポンで生きてきて、自分よりヒドイ「偏食家」を
まだ、みたことがない。
たぶん極端な性格が災いしていると思うのだけど、自分なりに理由がある。
説明するのが、めんどくさいのと「いい歳の大人が偏食するなんてサイテ~」
ということが、よくわかっているので、知らない人とのごはんは、できるだけ
断ることにしている。ほんとスイマセン・・・。

偏食イッポンのわたしは、はじめて見るものに対して、イジョーに警戒する。
昭和のこども時代になかったモノは、まず、キビシい目で疑ってかかり
見た目で瞬時に、スキかキライか判断できるようになった。
これぞ長年のベテラン偏食家ゆえに備わった「眼力」。
ちっとも自慢にならんけど。

で、何を食べているかというと、材料がハッキリわかる、きわめてシンプルなもの。
いちおう主婦なみに料理は作るので、味つけは繊細とか複雑でないものオンリー。
それと果物が大好きで(←もちろん加工ナシ)まいにち果物だけは、たべている。

暑い夏のある日、お中元のおすそわけに高級らしい「沖縄産マンゴー」をもらう。
いままで、まわりの女子が「マンゴーだ~いすき♥」というのを聞いても興味ナシ。
ベテランの眼力が「あれは、たぶんダメなんじゃねー?」と、ささやくから。
だけど昭和の大ヒットソング「君たちキウイパパイヤマンゴーだね~♪」←知らん?
にもあるくらいだから、世間的には、わりと昔からメジャーなもの・・・なのかも。

「甘くてオイシイけん食べてー」と強引にススメられたので、まずはじっくり観察。
見た事ないブキミカット(←スキな人ゴメン・・・)で、みずみずしい柿色。
口にふくむとペタリ、ズビズビ~として、缶詰のような脳天まっしぐらの甘さ。
やはりベテランの目はごまかせなかった。
あきらかにキライな味と食感だった。
でもコレは高いものだから「オイシイ・・・はずよ」と全力で食べきった。

その夜、ふと鏡を見ると、ギャー!!! カオが猿みたいに真っ赤になって腫れとる~!!!
そこにポップなデキモノまでオン~(涙)
調べたら、どうも「マンゴーアレルギー」の症状らしい。
ベテランの「眼力」は、やっぱり正しかった。
マンゴーは、一生食べまい、と強く心にちかう。

ここで教訓「偏食も きわめれば 役に立つ」
まったく誰のためにならん、どうでもええ話で・・・ほんとスイマセン。
また気が向いたら、偏食家のひとりごと、書きたいと思っとります。
ほんと、だれからもキタイされてないと思うけど。

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5月8日

いきなり夏か、と思ってしまうようなアツイGWがおわり、玉木新雌さんの展もおわる。
玉木さんのつくる「巻きもの」は、魔法のように軽くて、フワフワ。
わたしのようなものの首にも、ぐるぐるとヤサシく巻かれ、強烈な日ざしからも
守ってくれるタノモシイもの。

いろいろ試してみると、かならずしも自分の好きな色が似合う色ではない、という
ちと「悲しめ」な現実に直面する。
まだ若かった頃「色は、いらん」かったはずなのに、今では色なかったらサミシー。
100種類以上あるなかから、すきな配色で、似合うものをみつけるヨロコビ。
ほんとにタノシイ展だったので、また、今度はサムイ頃に。
たくさんのショールが、わが店にやってきた様子、ご覧あれー。

最後のほうの画像で「ん?」と思った人、ハイ、あなた正解。
3年前の「母の日」に、うちにやってきたハリネズミ、その名は「キューさん」
ひさしぶりの登場ですが、そこそこ元気でやっとります。

この3年間でハッキリわかったことは「たいしてナツカナイ」ということだけ。
ハリネズミには「何のキタイもしない」くらいで、ちょうど良し。
見ているだけで、まあまあ「癒し」をかんじるので、テレビにちょいちょい出とる
笑顔がステキなイケメン ♥ くらいのかんじと思って、なまぬるい目で見守るのが
ちょうどいい。

というわけで、ときどき元気?とお客さんにも心配される、わが家のハリネズミ
キューさんは、彼女なりのペースで、日々をツツガナクおくっとります。
よい母の日をー。

3月29日

えらいこと寒かった冬もすぎ、草花の匂いがする、このごろ。
我が家にも春の訪れとともに、えらいことが次々と。

2月から、年子の姉が「蛇女」のようにホフク前進でしか動けなくなって入院。
あわせたように我が家の家電は、つぎつぎこわれていき
さいきん調子をあげていた私のカラダも、ヨタヨタと。

前から、じっーと安静にしていても、めまい、動悸は、ちょいちょいあり
薬をのんでも、まったく治らず、200超の動悸が何日も続いて意識を失ってしまう。
どうも動悸の薬を飲むと低血圧のため、そうなるとのこと。←医者談

そんな弱々しい、わたくしなのに、しばしば豪快、前向き、強いイメージが
つきまとっているのは、声がムダに大きいとか、早口のせいかしらー?

40歳をちとすぎた頃、生まれてはじめて「NHK朝の連続ドラマ」にはまり
毎日、たのしく観ていた「カーネーション」もうすぐ終わる。(←悲しい)
たくさんの人に、糸子(尾野真千子さん)に、そっくりと言われ続けた。
カオはともかく、雰囲気似すぎ~、と。
声が大きくて、早口、舌打ち、巻き舌、ケンカっぱやいところかいな?

ちと前に安藤雅信氏と話をしていたら、とつぜん「名前かえたんだって?」
「えっ・・・」なんのことか全くわからん・・・と返事にとまどっていると
「育子から糸子に名前かえたらしいねぇー。ハッハッハッ」
あ、安藤氏までもが・・・。
いや、クウプノオトの松下さんにも、ろうそく夜の元木にも言われとったわ。

観ていた人にはわかると思うけど「カーネーション」の糸子は、キッパリ強くて
まっすぐで、夢にあふれて、怒る言葉の1つ1つにもすごい愛があった。

「糸子」みたいに、よいときも、悪いときも、まっすぐで、強くて
いろんなことを抱えても、ひたすら、前に、前に進む人になりたいと切に思う。

「カーネーション」は終わり間近、hamikaの「芽生え」も、もうすぐそこ。
か弱い?わたくしも、そろそろ「芽生え」ないかん、と思う春の1日。

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2月29日

小雨ふるなか、今年初の企画展「安藤明子の衣服」がはじまりました。

今回は「ミナ ペルホネン」とのコラボサロンも登場することから
えらいこと混雑する恒例「サロン展」が、さらに大変なことに。
11時開店なのに、朝の7時半から行列ができはじめ・・・。
さむいなか、また足下が悪いなか、本当にありがとうございました。
来ていただいた方々のナミナミならぬ情熱?で、窓ガラスくもってました。

開店して30秒くらいで「ミナ ペルホネン」のコラボサロン、ゼロに。
お昼以降にご来店いただいたかたには、コラボサロン、ほんまにあったん?と
疑われるくらい魔法のように跡形もなく、消えてなくなっていました。

明子さんの裾あったかサロン、新作サロン、タブリエ、パンツ、新色のゴムズボン
重ねガーゼサロンなど、春の訪れを感じるウキウキするものも、たくさん。
ぜひ、お待ちしています。

どうしてもコラボサロンが欲しいと、わざわざ遠くから来ていただいたかたには
見ていただけるモノすらなくて、本当に申し訳なく思っとります。
しかーし!
明子さんのご好意で、3/2(金曜日)のお昼頃「ミナ ペルホネン」の
コラボサロン、限定で入荷いたします。
2年後の個展まで、コラボサロンは入荷がないため、当店では、この機会が最後。
ぜひ手に取ってご覧いただければ、と思っています。

マボロシ前の展示の様子もあわせて、おたのしみください。

1月28日

うあぁぁぁぁ。
さむくて、風邪やインフルエンザと戦い、ともすると「冬眠しろ」という
悪魔のささやき(←心の叫び)が間断なく聞こえていた1月も、もうすぐ終わる。

このあいだ、下のムスメと2人、玉木新雌さんのショールに出会う旅に。
上のムスメは、インフルエンザのため、夫と留守番。

話はかわって、ムスメたちは、いっとき着ていた明子さんのサロンから離れ
まわりの女子が着ているような服を着たがるように。
「これも成長しよる、いうことよ」と自分を納得させ「押しつけ」はいかんと
自分をなぐさめ、好きなように放置していたのだけど、下のムスメ、最近
どうもサロンに目覚めたよう。

「えー?ほんまに着るん?」「ほんまに着たいんー?」と、さもイヤそうに
でもシツコク聞く母は、うれし笑いでヒクヒクする口元を隠すのに、ひと苦労。

そのサロンを着て、玉木さんの仕事場を見せてもらって、播州織のショールを
うっとり見つめるムスメをそばで見ていた母は「ヨッシャー」と心のなかで叫び
何度もガッツポーズしたのだった。

2月末からはじまる「明子さんのサロン展」は、あの! あの!! あの!!!
「ミナ ペルホネン」とのコラポサロンがメインの個展。
3月末は毎年恒例「hamika展」、4月末からは「tamaki niime展」と
たのしいことが、ギューギューにつまっとります。

尻に火がついて、ようやく動くのは、いつものこと。
おたのしみに!