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12月15日

だんだん寒くなる12月。
ほぼヤスミなしで、古物の仕入とか配達、たまりにたまった用事を
片付けていたせいか、先日、いえの台所で立ったまんまバタンと
倒れたらしい。

気がつくと、夫が大量のティッシュをもって「大丈夫かっ」と言うてる。
カオの半分が、なんでか、ものすごくあつーなって痛かった。
ひたすらティッシュでわたしのカオをふく夫。
どうもカオからテーブルにあたって倒れたらしく、口のなかと外を
切って血だらけだったらしい。

わたしは「カオいたい・・・」といいつつ、オロオロとしている
滅多にない姿の夫を見るのは、すごくおもしろいなーと思った。
ピクピクしていた私をみて、彼は「死ぬかもー」と思ったらしい。
そのまま病院へ。
その前にカオを鏡でみよ、と思ったら「ショックうけるぞ」と夫が。
わー、ほんとうに残念なカオになって、それが1番ショックだった。

意外なことに?脳みそに問題はなく。
クチビルの半分だけ二倍くらい腫れて、鼻の下を切ってアホみたいになった
カオをマスクでかくす。
こんな年末はイヤやわー。
まわりに聞くと、急に倒れて前歯折ったとか、鼻折ったとかいう人も。

自分で動けるぶんのチカラやカラダをしるのは大事としみじみ思う。
なにかといそがしいこの時期も、深呼吸してのびのびーとやろうと思う。
我が家のダメなハリネズミ「キューさま」のように・・・。

12月2日

もう12月。
はやすぎるー。
などと毎年思っているような。

ただいま「クウプノオトのウール展」2回目を開催中。
今回は裏地がいろんな色だったり、ギンガムだったり、ヒツジの色に
キミドリや藍色をさし色にしたり。
たのしいかんじのもの、いさぎよいシンプルなものもたくさん。

東京からは清野さんも、広島からは「ZAIKUCRAFT」のおかだしゃんも。
オイシイものをムシャコラ食べたり、いろんなことを話して
たのしい、おもしろい個展となりました。

清野さんと松下さんは私が「なんちゃー」(←意味:なんでもないのー)というと
すかさず「わぁ、龍馬っぽーい」って・・・。
いやいや・・・高知弁と新居浜の言葉は、まったく違うんだけど。
龍馬、おわったし、悲しいし。

クウプノオトさんの作品は、まだ少しだけ買えるものもあります。
ふわふわのヒツジちゃんから、糸にするまで、そこから布にするまで
信じられんくらいの、たくさんの時間をかけて織られたものたち。

あったかくて、ふわふわで、心もふわーっとするものばっかり。
ぜひ、ぜひ、手にとって、ご覧ください。

11月20日

すでに恒例となった、四回目「台所喫茶店」おわりました。
みんな忙しくて、うちあわせすら特にできなくても、なんとなくカタチに
なってしまうのだから、あら不思議。
天候にも恵まれ、400人くらい来てくださって、ビスケットもケーキも
昼すぎには完売。
ありがたや、ありがたや。

今回は「ろうそく夜」の元木家旦那さんも新たに加わり、最強メンバーと化しつつ
さかさか働いてくれて、ゲラゲラ笑って終わりました。

また来年もできるんかいな、と思いつつも、引っ越しのような家具の運搬には
毎年カラダが悲鳴をあげる、悲しいお年頃。
ウウウ。

わたしの場合、何回やっても経理に苦しみ、慣れぬ「お運びさん役」も
デコボコだらけの土間のなか、あやしい足取りでヨタッヨタッと運ぶ
しばしば、こぼしてしまうので、いかんーと思うけど、こんなんでも
喜んでいただけるかぎり、続けていくけんね、などと思っています。

遠くから、近くからお茶をのみに来てくださる、たくさんの方たち
いつも一緒に楽しく惜しげもなく働いてくれる人たちがいてこそ、の
「まぼろし喫茶店」。
来年までサヨナラだけれど、旧広瀬邸も広瀬公園も、新居浜人にとって
自慢できる、とてもよいところなので、ぜひ、ぜひ、ぜひ。

11月8日

このあいだ、学校から帰ってきた娘が
「携帯電話もってない女子、私だけになったわ。」とぽつりと言う。
えっ?小学6年生女子の携帯の必要性って。
わたしらが小さい頃とは時代が違うといえば、そうだとおもう。
でもやっぱり「うちでは必要ないと思うけん、買わん」とキッパリ。

前に娘たちにゲーム機を買いあたえたら、けじめがつけられず
親子喧嘩になるので、あまりにもバカらしくなり処分して1年近く。
今は音楽をきいたり、絵をかいたり、本を読んだりしている。

わたし自身、いまの時代の流れに全くついていけてない。
クレジットカードも必要ないし、ローンも組まない。
いま手元にあるお金のなかから、買えるかどうか考える。

料理をするときは、火とこころを1つにして集中する。
見えないもの(電磁)と向かい合って料理するのには違和感をかんじてしまう。
とても古くさいと思うけど、炎にたいして「今日は負けた(焦げた)」とか、
そのときどきの気持ちをこめる。

ちまたのニュースでは、電子書籍がどうのこうのとか。
本好きとしては、ゆるゆる、ひしひしと切ない。
そういうのは「たぶん、すごく便利」というのはわかる。
携帯もあれば、ないより、たしかに便利。
だけれど「便利」とは違う、その間のところに、なんか
いいものがあって、そこに大切なものがあるように思う。

ただでさえ忙しくて、あわあわとすぎていく、こどもたちの時間。
彼女たちが携帯をもつ歳になって、時代はもっとかわっても
ちゃんと自分の言葉で伝える努力をしたり、そのときどきの空気とか
五感を使ってかんじるのを惜しまない人になってほしいなーと
時代においていかれた化石のような母としては、つくづくそう思う。

10月21日

日々はあっと言う間にすぎさり、どっぷりと秋。
うつりかわる季節、日々のなかで、変わるもの、変わらないもの。
いろいろ。

かわらないものは、さっぱり登場しないキューさま(ハリネズミ)への愛情。
でもキューさまの心は、どんどん「かたくな」な感じにかわっていく。
やや、なついたー?と思っていただけに、ずっと、とてもかなしい。
もう心をひらくようなことは、ないんかなー。
意味なくカリリッと噛まれるので、指も心も、とてもイタイ。
娘も反抗期にはいったりしているので、キューさまも反抗期?
おさまるときを心静かに待とうーと思っても、なんか腹立つわぁ。

おそろしいくらい、かわっていくものは、夫のだらしない体型。
あ、自分も含め。
これは時の流れとあきらめるしかないのか、なんとかならんのか。

ほかに、かわらないものは、すでに四回目になった恒例「台所喫茶店」と
「オリジナルカレンダー」のこと。
「台所喫茶店」は、また直前にドタバタしそうな予感が。
「カレンダー」づくりは、毎年遅くなりつつも、かわらず続けていること。
もうすぐ、ご注文いただけるように準備しています。

メールも何回か届いていなかったり、遅れていたりと、かわらず
いつもどおりなのだけれど、ドタバタとしていると、いろんなことの
同時進行もままならず、それでもふつうに生活はつづくので
自分の処理能力のなさには、心底ガッカリ。

何をやっていても、不器用だったり、ダメだったりして、怒られて
自己嫌悪の日々、小さいころから変わらないこと。

いい歳なのに「おりこうさん」にはなれそうもなく、秋の日は、つづく。

9月9日

まだまだ信じられんくらい、暑い9月。
待ちに待った、三谷さんの企画展。
遠くから、近くから、タノシミに来てくださったかたがた。
ほんとうにありがとうございます。

見たことない作品もいっぱいで、何を自分ちに持ち帰ろうかと
悩むかたと同じように、わたしらも迷うくらい、たくさん。
ウキウキは、そこにいたお客さんと、まったくおんなじ。

遠くからさっそうと現れた三谷さんは、かわらずステキで、おだやかで。
この手から作られるものは、開店してからずっと好きでたまらないモノ。
ずっと、ここにいてくれると思っていた。

だから、この個展が最後になるなんて、思ってもみなかった。
その話を聞いたときは、三谷さんの気持ちとか、三谷さんの今後のこととか
いろいろなことがグチャグチャになり、頭がまっしろになった。

うちでの個展は「最後」になるけれど、三谷さんは、たくさんのモノを
わたしらにくれたと思う。

うちにあるものも、どこかで大事にされている三谷さんのものも
この先、ずーっと、何十年も何百年も、だれかの手でシアワセに
そだってくれるといいなーと思います。

8月28日

今日は、だいすきな徳島にいる元木んち「ろうそく夜」の開店日。
わたしらは、まだ「店」らしき様子が、ちびっと感じられるくらいの
品物もぽつぽつのとき、ひと足先に行ってきた。

「元木家」っぽく、ゆるーいかんじだけど、すこしだけ並んだモノたちは
居心地よさそげで、気持ちのよい風がぬけるかんじ。
まずは、オイシイ、オイシイ紅茶を。
元木がお店をするのは、前々からものすごく楽しみにしていたのだけど
右も左もわからぬ元木一家に先輩風をビュービューふかせてきた。
フフフ。
思えば、わたしもこんなだったなーと。
なんも、わからんかったけど、ただ夢とか理想とか、それだけで
いっぱい、いっぱいで、不安とうれしいのと、恥ずかしいのと。
そんな元木さんちの「ろうそく夜」。
いろんな人のとくべつな場所になるとよいなーと思っている。
ほんとうに、ほんとうに、おめでとう。

元木んちのあと連れていってもらった、開店したばかりの「WALTS」。
前から「NAJI」の中野くんにはDMでお世話になりっぱなし。
こんど中野くんの奥さん「よしんこさん」のお店が開店したので
そのお祝いに。
ふるいビルの二階には、かっこいいよしんこ姉さんと、異国のような
雰囲気のお店に圧倒されっぱなし。
鼻息荒く、興奮して「何しゃべりよるかわからへんわー」と言われた・・・。
よしんこさんはヘア・メイクやウェディングの仕事、かっこいい洋服を
つくったりしています。
そのかっこいい洋服は、すこしだけsaviesavieにも。

徳島は意外にも?おうどんがオイシイくて、すんでいる人も
おもしろくて、自由で、個性的。
帰ってからも、またすぐ行きたいわーと、今いちばん思うところ。
ぜひー。

8月10日

あ、あっつー、というてドタバタしているあいだに、夏がきた。
しかも、もう、なんか半分くらい夏はおわったような気がする。
1日1日は、なんと短く、季節がかわるのも早いんだろう。
たぶん気づくと、年末とか、なんだろな・・・。

えーと、ドタバタの合間に、あたらしく衣服作家「清野浩美さん」のものが
仲間入りしましたー。
ないよな色とカタチのシンプルなワンピース、パンツ、靴下もアリ。
衣服は、オーダー制作なので、ぜひとも袖を通しにきてください。
スタッフともども愛用中、サロンにもあうので、オススメ。

あんまりにも暑いので、ぺたぺた裸足でいると、ふと足のカタチのことを
考えてみたりした。
わたしの足のカタチは、すごく変で、かかとの高い靴、先のとがった靴など
いわゆる「デキル女系の靴」は、まったくカラダ(←足)がうけつけない。
すべての足指が短く、お行儀よく?整列、きっちりの横並び。

反して、夫の足のカタチは1本1本の指が宇宙人のように、ヒョロロ~と
細長く、頭(←爪先)の部分がごろりとデッカい。

遺伝をきっちり受けつぐ娘たちの足は、キッパリ母似と父似にわかれる。
がぜん興味がわいて調べてみると「あしのかたち」なるものがあった。

これによると、わたしと上の娘は、意外にも?日本人に最も多い「スクエア型」。
夫と下の娘は、日本人には少ないらしい「エジプト型」だそう。
欠点なども書いていて、たしかに私も実家の家族も「うおの目」ができやすい。

わたしの足のカタチは、長年みんなに笑われてきたので「恥じゃ・・・」と
思ってきたけど、なーんだ多数派だったんね。
かかとの高い靴も、先のとがった靴が履けんのも、みにくい「うおの目」も
ぜんぶ足のせいだったんね。
しゃーないね、体質じゃけんね、と、ひらきなおって安心した。
さてっ、みんな足のカタチ、気になってきましたね。

ちなみに、画像の左から私→上の娘→下の娘。
夫の足は、見た目の問題で割愛させていただきました。
あしからず。

7月9日

全員がヨレヨレ、ヨタヨタではじまった「antos展」も無事に終わりました。
3時間も(!)早くから並んでくださったかたがた、7周年のお祝いをもって
遠くからかけつけてくれたかたがた。
前回よりさらにアツイ、たのしい争奪戦をくりひろげ「antos」愛にあふれた
たくさんのお客さまたち。
ほんとうに、ほんとうにありがとうございました。

antosさんたちは、1週間ものあいだ、ほぼ車で寝泊まりの四国めぐり。
むし暑さにくるしみ、蚊の大群に襲われ、苦行のような旅だったよう。
いまでも、スマヌ、スマヌの気持ちでいっぱいです。

大きな家具は「イケメンに運んでほしい」という奥様がたのアツイ要望に
答えて、一緒に配達にまわったお家には「2年前に買ったもの」という
お二人にとっても、うれしかったという、久しぶりの作品との出会いもあり。
とにかくゲラゲラ笑って、暑さにヨタヨタとした思い出深い企画展でした。

「antos」の小林さんと水田くん、小林さんの奥様の庸子さんとわんこたち。
東京までの帰り道も、さぞかし大変だったと思います。
ほんとうに遠くから来てくれてありがとうございました。

今回の企画展では、なんと、なんと、サーカスふうのおっきい「小屋」まで
店のなかにやってきて。
また次は、どんな演出をしてくれるのか、とてもたのしみ。
すでに次は、あれが欲しい、というているお客様の声も届いていますが。
それは、また2年後に。

「antos展」でのほんの一部の作品たち。
すでに売れてしまって、いなくなった子も多数ですが、彼らのつくりだす
独特の空気を、すきー、と感じていただければ、うれしいです。

6月24日

きょうで、なんと、なんと「7周年」をむかえた。
いっぱいのおめでとーの言葉がうれしい。
なんで続けていられるのか、自分でも不思議。

ここのところ、ずーっと体調わるく、ヨレヨレ。
企画展前なので、連日お尻にブスリと注射を打って
どっさり服薬して、どうにか生きているようなかんじ。
来年のこの日は、無事にむかえられるのか、というような気にさえなる。

もうすぐの「antos展」、今日きたばっかりの水田くんも徹夜のヨレヨレ。
見た目は浮浪者ふう。ククク。

だけど彼らがつくったものを目にすると、すきすきーのきもちが
わさわさと湧いてきて、ほんとうにウキウキとしてくるから不思議。
言えないけど、サプラーイズのものもありマス。

企画展をたのしんで、おわった頃に、ちゃんと「7周年」のお礼を
なんかのカタチで、と考えています。

いっつもヨレヨレで、こんな店はないよなーと自分でも思いつつ
それでも、だれかに、このさきも、このウキウキを届けられることが
できるとよいなーとおもっています。

こんなへんな店なのに
ほんとうにおつきあいいただいて、ありがとうです。

5月16日

緑が目にまぶしく、そよぐ風もさわやかな日々。
店のどこかにいる、さわやかさのカケラもない通称「ヤァのおっさん」。
あまりに小っさい「はげたおっさん」なので、その存在を知らない人も多い。
「おっさん」は、ふるい抽出しのなかから、ぽろっと出てきた。
それ以来、どこにも行かず、もう何年もうちにいる。
この人、態度はフレンドリーなのに、むずかしそうな顔をして愛想ゼロ。

わたし自身も、陽気に見えるらしいけれど、じつは、というか
かなりの「かわりもの」で知らないところも、たくさんの人といるのも苦手。
この「おっさん」の複雑な態度は、どうも他人とは思えない。

よそで服やバッグ、帽子とか「どこのものですか?」と見知らぬ人に
たずねられると、わが店のモノは「あの、いや・・・もう全くぜんぜん」
と語尾あやしく、全力で否定して会話終了。

むかしから、人と一定の距離を保とうとする意識が働き、ふみこまれると
どうしてよいかわからない。

緊張すると鳥肌、大汗、動悸、いような早口、声のふるえをひきおこし
支離滅裂な話をして、舌をかみきりたいくらい恥ずかしい思いをする。

さらに、いつも人の顔をみて話しているようで、じつは全く見ていないという
神業的?な芸当で、苦手な接客をこなす。
なんど来店しても、佐竹には覚えてもらってない、というかたもたくさん。
ほんとうに、ほんとうにごめんなさい。

だけれど夫と別々に帰宅し、たまたま2人きりでエレベーターに同乗しても
しばらくの間、その男が「夫」と気づかずにいるくらいのわたくし。

こんな、あやしい人間の店ですが、かんじのよいスタッフもいますので
秘密の「ヤァのおっさん」ともども、よろしくお願いします。

4月16日

さ、さ、さむい。
山には、ありえないもの・・・「雪」がみえる。
三寒四温どころか、どうなっとんじゃい、と怒りたくなるような真冬日。

最近では「note」から忘れられていたようなハリネズミ「キューさま」。
もうすぐ我が家にきて1年になる。
その間に、かわったのか、かわらないのか、気になるところと思います。
ごく一部のキューさまファンには・・・。

いまだ名前を呼んでも寄ってこない、つれない感じは、まったく変化なし。
だけれど最近では、すっかり手乗り「キューさま」になっている。
機嫌のわるい昼間は、あいかわらず「イカリ栗」になるけど、夜は抱っこしたり
仰向けにされたりしても「しゃーない、抱っこされてやるか」と言いたげな感じで
毎晩、家族で「キューさま」の奪いあい。

こんなに毎日、尽くしても・・・という無念さが、ときどき頭をよぎる。
ムダに愛情を注ぎつづけ、もうすぐ1年。
完全に、わたしら勝負には負けてしまいました。
だけれど、いつか見てろよーと、いまだに思っている。

ここ最近のへんな天気のせいで、体調はグズグズのうえに、メールが
なぜか送信されていないらしい、ということも多々あり。
いろいろなものも、どんどん入荷しているのに、まったく更新できず。
申し訳なく思っています。
もしも返信がない・・・というかたがいらっしゃいましたら「再送」ねがいます。
この場をかりて、ふかくお詫び申し上げます

3月21日

今日は春分。
昨日のぽかぽか陽気とは、うってかわって、肌ざむい。
見たことないくらい、すごい黄砂(景色の全部が黄色)と台風以上?の
強風のなか、連日、ヨレヨレ早起きして古物の仕入れに。
春はものすごく好きなのに、この日がわり天気だけは、毎年、身体につらい。

「春は旬のアサリだ」というわけで、大好きな浅蜊(←こんな字だったとは!)が
とつぜん我が家に大量にやってきた。
高齢の父(←すごく元気)が、アサリほりにいってきたぞーともってきてくれたのだ

こどもの頃は家族みんなでよく行ったなーと懐かしく思う。
ここらへんの海は、どんどん埋立てがすすみ、浅蜊をほれるところは
もう、ずいぶんと少なくなっている。

アサリたちは、海水のなかで、ひっそり一晩置いて砂抜き。
夜中にゴリリ、ゴリリと、たのしそうに活動している音がする。
明け方にコッソリみると、見たことないくらい楽しげに、うじゃら~と首?を
のばしていた。
3センチくらいのびているのも!ひ、ひえー!

昔からアサリは大好きなのに、料理は嫌いだった。
お汁にするとアサリたちが「くるしいーたすけてー」というて、死にゆくさまを
まざまざと見せつける。
こんな残酷すぎる、身近な家庭料理って、アサリとシジミくらいかも。

こどもたちも、この元気なアサリたちをさわって遊んで
すっかり愛をかんじてしまったよう。
「アサリ、かわいいけん飼おー」というけど、飼育できるものでなし・・・。

せっかくいただいた命、大事に食べるぞよーと、心を鬼にして、ごりごり
洗い、オリャーと鍋に投入(アサリ汁)と、フライパンでバターいため。

あんなに元気だったアサリちゃんも「火あぶりの刑」で、ウウウと苦しみつつ
パカッパカッと、つぎつぎに口をあける。
大量に「サツガイ」してしまった・・・という、おもくるしい気持ちに。

春の、ちょっと切なくて、だけれど大変オイシイごちそうになりました。
合掌。

3月9日

いきなりに、さむい、さむい春。
雪も降って、いちばん寒い日かも。

毎回、怒濤のサロン展「早春」←タイトルが悲しくなるくらい、いま寒いのですが
来てくださった、たくさんのかたがたにお礼申し上げます。
なんども足を運んでくださったかたにも。

春らしいサロン、まだ寒い日にも着られるサロン、おそらく今までで
1番たくさんのサロンたちが、きてくれたと思います。
明子さんは、わたしたちのあこがれの大人の女性なのに、どこか少女っぽくて
きりりと着るサロン姿に、また酔いしれたのでした。

企画展中に2回もお葬式があったり、体調不良になったり、
わたしてきには、ありえないほど身もココロもヨレヨレのサロン展でしたが。
お気に入りのサロンを身につけてのご来店をお待ちしています。

今回のサロン展の様子。
すでに4日目の店内なので、うまく雰囲気を伝えられていないと思いますが・・・。
いつかまたサロンを愛するかたがたの着こなしなど掲載できたらと思っています。

まいにちサロンを着るようになって、まる5年。
ものすごく飽きっぽいわたしが、まったく飽きることなく、この先
歳を重ねても着続ける、とハッキリ思える衣服に出会えたのは、シアワセなこと。
どんなときも身にまとう布たちを、とてもいとおしく思っている。
今回、新しくサロンを買われたかたにも、すでにお持ちのかたにも
そう思ってもらえる衣服であってほしいとココロから願っています。

企画展中いろいろなものが大量に入荷していますが、更新もままならず
またメールの返信も大幅に遅れています。
たいへん申し訳ありませんが、もうしばらくお待ちくださいませ。

2月1日

さむい・・・。
また寒さがやってきたよう。

我が家では冬のあいだ、なにかしらの「鍋料理」が週に2回は登場する。
そのたびに、こどもらは「えー、また鍋??」とか言う。
思えば、わたしも子供のころは、鍋が嫌いだった。
なんで冬は鍋ばっかりなん?と思っていた。
今では「冬は鍋に決まっとる」とキッパリ言うほど。

あんなに外食好きだった私、ここ1~2年くらいは家でごはんを作るのが
だいすきになった。
といっても、人さまに食べてもらうようなものでも、凝ったものでもない
今さらだけど、なんか、ごはんを作るのは、ええなーと思うようになった。

そうすると「ホットプレート」とか「卓上のコンロ」とかが欲しくなった。
だけど気に入ったものがないし、ガスレンジも近いからと、いちいち
あたため直して15年、この間、ついに理想のものが。

レトロな「ナショナル」の電気調理器←というのかな?を仕入れた。
色がかわいいし、何より現役。
あたためた鍋をこの上に置いて、座ったまま、熱々で食べられる。
こりゃー、待ったかいがあったというもの。

うちの店は「zakka+garakuta」と銘打ってる?けど、古いものの更新は
さっぱりしてない。
1週間に1度はなにかしら仕入れに行って、ガラクタやふるい家具が店には
いつもある状態なのに。
更新ができぬまま、売れていく家具とか何やらあやしいガラクタたち。
寒いわー、暑いわー、と文句をいいつつ、またヨレヨレ仕入れに行く。

「ガラクタ」の更新をたのしみにしてくださっているかたも多いけど
まったく更新する時間がない(←出したら、売れていく)ので、店まで
見に来ていただければ、ほりだしものがあるかも、です。

しとしと雨のふる寒い日は、吐き出した息が「塊」のようになって
ぽとりと落ちそう。
やっぱり、今日も鍋料理にしようと思う。

1月11日

今さらなかんじですが、あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

年があける前から、母親が入院→手術ということで、ドタバタと。
そうこうするうちにパソコンがあやしい不調を訴え、ついにはムスメが
かなり流行遅れの「新型インフルエンザ」に。

わたくし的には、ほやほや39歳、波乱の年明けとなりました。
ずいぶんとオトナな年齢になり、こどもの頃、オトナだなー、と思っていた
近所のおばちゃんも母もこんなふうだったのかなーと疑問であります。
きたるべき「不惑」の歳になったら、こんなわたくしでも落ち着くことができるのか
あきらかに無理っぽい空気が、すでにぷんぷん漂っています。

母が入院したのが悲しくて、入院先のベッド上で、いまだニャゴニャゴと
寝転んで甘えている、わたくし(←ムスメからはツメタイ視線)は「万年青年」を
合言葉にしている、コドモのようなわが父の濃い~血を感じずにはいられません。

そして、一部のファン(←ごく少数・・・)待望のキューさま登場。
あいかわらずツンツンとして、イヤなやつですが、外面はかわいい子です。
愛想のカケラもないやつですが、サビサビともども、よろしくお願いいたします。